監督コラム =初戦を終えて= 2026年9月7日
日頃より法政フットボールへ温かいご支援、ご声援を賜り誠にありがとうございます。
リーグ戦第1節、中央大学との一戦は38-13で勝利することができました。
会場、そして様々な場所から学生たちの背中を押していただいた皆様に、心より御礼申し上げます。
この勝利は、選手、スタッフに関係なく、一人ひとりがそれぞれの役割で力を発揮した結果でした。
今回も監督の視点から試合を振り返ってみたいと思います。
春シーズンから我々がフォーカスしてきたのは、フィジカルとファンダメンタル、そしてベースプレー(軸となるプレー)を磨き上げること。
決して特別なことではないが、簡単なことでもない。
そんな試行錯誤の積み重ねが、今回の結果につながった。
この試合、最も多くの距離を稼いだのは3年生ランニングバックの宮本選手だった。
とはいえ、彼がこの試合だけ特別に調子が良かったわけではない。
練習通りのパフォーマンスであったことは本人が一番よく分かっているはずだ。
宮本選手は春シーズンから一度も休むことなく、すべての活動に参加してきた。
一本一本のプレーに対する真摯な取り組みが、この試合でも現れただけだ。
従って、私にとって彼の活躍に驚きはない。
そして、宮本選手だけではなく、フィールドに立った選手も、出場機会のなかった選手も、学生スタッフも、それぞれが日々積み上げてきた力を発揮した。

しかし、この勝利が次の勝利を約束してくれるわけではない。
中央大学戦での勝利は、すでに過去のものだ。
我々にできることは、これまでと同じように自分たちの力を積み上げ続けることだ。
次の相手は、素晴らしいアスリートがそろう立教大学。
だからこそ、相手ではなく自分たちに目を向けよう。
今日の自分たちを超えるために、また一本の練習、一つの行動を大切にする。
その積み重ねの先に、次の成長がある。
まだまだこれからだ。
リーグ戦第2節は9月12日(土)18:00、アミノバイタルフィールドにて立教大学と対戦します。
成長を続ける学生たちの姿を、ぜひ会場でご覧ください。
引き続き温かいご声援をよろしくお願い申し上げます。


