監督コラム

監督コラム =慶応義塾大学戦を迎えて= 2025年10月26日

masa

前節も沢山の応援をいただき誠にありがとうございました。
後が無い状況のなか勝利できたのも多くの皆様の熱い声援のおかげです。
開幕から2カ月、シーズンは後半戦に突入します。
今回も前節を振り返りつつ、今節の展望をお届けして参ります。

第5節の対戦相手は立教大学。
開幕戦を落とすも、アグレッシブな守備とフレッシュなメンバーによるパス攻撃が話題のチームだ。
法政の攻撃が立教の堅守をどのように崩すのか、スピード感溢れる立教パス攻撃を法政守備陣がどうやって抑えるのか、そしてスペシャルチームはどんな戦術でチームに流れを引き寄せることができるのか。
3勝1敗同士、互いの戦力や得意な戦術が明らかになった条件下での戦いとなった。

前半を終えて14-3。
点差は開かずとも安定した試合展開になったというのが正直な印象だった。
前半に二度訪れた法政陣ゴールライン近く(比較的攻撃パターンが限定されるため守備が有利とされるエリア)からの攻撃機会、ともすれば陣取り合戦で苦しむ展開も想定されたが、両機会共に法政の攻撃が脱出に成功。
点数にこそ現れていないが、陣地の回復によって守備を助け、ひいては相手攻撃にタッチダウンを与えなかったことはその後の試合展開に小さくない影響を与えたはずだ。

迎えた後半、タッチダウンこそ奪うことができなかったものの法政攻撃陣は確実にボールを進め、またキックオフでのターンオーバー(攻撃権奪取)も相まって2つのフィールドゴールで加点。
試合終盤には、ゴール前に迫られた守備がインターセプトリターンタッチダウンを奪い、26-3で勝利を収めることができた。

10月13日(月・祝) 立教大学戦 試合結果
10月13日(月・祝) 立教大学戦 試合結果

多くの選手の活躍があったと感じているのは私だけではないと思う。
もちろんプレースタイル上の相性や試合展開における精神的な優位性はあったと思うが、それでも力を発揮する選手が増えつつあるのは事実だ。
言い換えれば、これまで積み上げてきたことが成果として出始めたのだ。
だからこそ云える。
このチームにはまだまだ多くの伸び代があり、ここからが飛躍的に成長を遂げる時なのだ。

第6節の相手は昨年リーグ3位の慶応義塾大学である。
戦績こそ伴っていないが、実力は折り紙つき。
アグレッシブな守備を武器に幾度となく勝利を掴んできており、逃げにまわったり上手くやろうとすると嵌ってしまう。

自信を持って思い切り正面から立ち向かえば良いのだ。
力には更なる強い力で、スピードには更なるスピードで対抗しよう。
状況に関係なく目の前のプレーに集中するのだ。
勇気を持って思い切り力を発揮しよう。
法政フットボールの力はこんなものではない。
ここからが本当の自由と進歩のフットボールだ!

10月26日(日) 慶應義塾大学戦 試合結果
10月26日(日) 慶應義塾大学戦 試合結果
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