監督コラム =全日本選手権を迎えて= 2025年11月22日
masa
ORANGE TIMES
3-31 試合終了の笛が鳴る。
サイドラインに整列する選手達。
また立命館大に負けた。
何をしに滋賀県にまで来たんだろう。
納得のいかない表情が並ぶ。
もちろん立命館大はとても強かった。
ただ、それ以上に自分達の力を発揮できなかった感覚が勝っているのであろうと想像できた。
力を発揮すること、出し切ること。
言うは易しだが、これがなかなか難しい。
失敗を恐れずとか出し切ろうとか云うが、これは失敗を恐れず思い切りプレーする挑戦を積んできた人間、日々出し切ることに挑戦してきた人間だけができることだ。
強敵を前にして、急にできるわけがないのである。
法政フットボールが標榜する「自由と進歩」は、まさにここにある。
自らの意志で挑戦することにより成長を遂げ、次のステージでさらに大きく挑戦する。
成長するためには、日々の挑戦が不可欠だ。
この試合から学ぶ人間が少しでも増えるのであれば、この立命館大との試合も素晴らしい機会であったと捉えることができる。
こんなところで燻っている場合じゃない。
我々は如何なる状況になろうとも前進を図り、圧倒的な熱狂を創り上げるチームである。
視野を広く、チームに係わる人間がそれぞれの器を拡げて成長を図ろう。
次節も強敵が控えている。
選手はもちろん、スタッフ含めたより多くの学生がフルスイングできるよう、私たちコーチが見本として力を尽くしたい。
皆様、引き続き応援のほどよろしくお願い申し上げます!